現役ナース風水師・中西美抄 関西テレビに出演しました 2020年5月12日(火)深夜0:55~
無一文からたった3年で株式会社の社長に。風水のチカラを使って目に見えない「運」を引き寄せビジネスを短期間で軌道に乗せる!?
基本的な考え方は同じでした。
占術は大別して三つに分けられます。
占術の3大分類
▼命術
▼相術
▼卜(ボク)術
1.命術
生年月日などから、
その人の大きな人生の、運命の流れを見るのが命術。
四柱推命や算命学、占星術などがそうですね。
2.相術
カタチから吉凶を判断するのが相術。
家のカタチ・・・家相・風水
顏のカタチ・・・人相
手のシワのカタチ・・・手相
印鑑の文字のカタチ・・・印相
名前の文字のカタチ・・・姓名判断
という感じです。
3.卜(ボク)術
偶然出たモノには必ず
何かしらの意味があるという考えが根底にあるのが卜術。
偶然(=必然)出たカード・・・タロット
偶然出た目のサイコロやコインの裏表など・・・易
旅行や移転の吉日を見る奇門遁甲(キモントンコウ)や
九星気学もこの卜術のジャンルです。
ということで、
今回は弊社主催で1Dayタロット講座を
開催しました。
講師にはLINEトーク占いでも
鑑定をされている月丘貴友先生。
1Dayで78枚のカード全部の説明と
鑑定の仕方、鑑定実践を一気に学ぶため
7時間近い講座でしたが、
あっという間の1日でした。
1期生を終えた感想ですが、
1.易の考え方と合致することが理解でき、
タロットの深さを知る事ができた
2.潜在意識をカードが代用しているだけのモノ。
易もコインやサイコロの目には
ウソのつきようが無いので
後は読み手の手腕次第で的中率が高くなるということ。
3.鑑定方法を学ぶまではとってもシンプル。
風水士の認定講座も同じで、
そこからの実践と経験の数が非常に重要であるということ。
どんな仕事でも同じ。
最初から料理上手のシェフもいないし、
カットの上手な美容師さんもいないし、
ゴッドハンドの医師やエステシャンも
初日からゴッドハンドだったわけではない。
将棋もルールを知っただけでは勝てません。
学びはスタートの扉の前に立っただけに過ぎません。
ここから腕を磨き、
一流の鑑定士になれるかどうかは
自分次第です。
そうそう、
実践練習で次回の開催日を
ケルト十字で占ってみました。
次回2期生は予定より遅らせろという暗示が出たので
少し先になりますが2017年秋ごろの予定。
日程決まり次第、お伝えします。
公式webサイト:宙SORAの開運風水
http://happy-sora.com