【スタイリッシュ風水・風水鑑定士プロ養成講座】　３級６期生in沖縄④　〜最終日・前篇〜

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【スタイリッシュ風水・風水鑑定士プロ養成講座】　３級６期生in沖縄④　〜最終日・前篇〜旅もいよいよ最終日。

前回までの記事はコチラ
風水鑑定士プロ養成講座3級6期生in沖縄①　〜前夜祭〜
風水鑑定士プロ養成講座3級6期生in沖縄②〜講座初日〜
風水鑑定士プロ養成講座3級6期生in沖縄③〜講座2日目〜


昨日は暗くなってからチェックインしたので
あまりよく見えていませんでしたが、
朝窓を開けたら、見渡す限りのひまわり畑でした。
見事です。

ポニーやヤギもいて、のんびりムード。
　

遅めの朝食を終え、ホテルを後にしました。

雨が降りそうなのか、晴れそうな前兆なのか
よく分からない天気の中、最終日はスタートです。



細かいスケジュールは決めず、臨機応変に移動します。
と早速、「犬名河」（インナガー）の看板が。
ここから150段下ったところに泉があるらしい。
　

不均等な石段を下ります。（雨上がりのせいもあり、かなり危険）
何とか無事に降りることができましたが、
お客様を連れては二度と行けないでしょうね。
ハブが出るかも知れないし。
　

カギがかかっているはずの泉は空いていました。
蚊にたくさん刺され始めたので急いで車に戻りました。
もうすでに汗だくです。
　

犬名河から車で５分もしないところにあった「仲原（なかばる）遺跡」。
田畑のど真ん中にポツンとあります。

あちこちに見かける魔除けの石札「石敢當」（いしがんとう）。


次はこの小さな島、伊計島から出る前に
この書籍に掲載されていた村の守護神「村落獅子」を探します。


シーサーあいらんど

ただし書籍によると、伊計島で確認されているのは３体。
そのうち２体は、なんと民家の庭にあるらしい。

場所も分からないまま、
「伊計島は小さい島だから何とかなるだろう」と
軽い気持ちでドライブ再開。

がしかし・・・一向に見つかる気配はない。
島が小さすぎて、すぐに元の場所に戻ってきてしまう。


とある浜辺で、生徒さんが道行く人に声をかけに走った。
「！！！！宙SORAさ〜〜〜ん！！！！」

「！？」

「ありましたよ！」

「どこに！？」

「声かけたら『うちのね〜』って」

「うちの・・・・ということは、まさか！？」

「そう、偶然にもその人の庭にあるって！」

「しかも、この本に載っているのは叔母の家。
おばさんは数年前に亡くなっており、
その家のカギはこの方が持っているそうです」

なんという奇跡！
おばあの後ろをついていくと庭へ・・・。
　

あーーーーーー！！！！！　ありました！！　しかもカワイイ。


本当に庭に無雑作にポツンと鎮座していました。


村を守っているので、海に向いています。
何とも言えない哀愁。


あまりに嬉しすぎて記念撮影。


さていよいよ書籍に乗っていたシーサーとの出会いです。

沖縄らしい民家の横を通り過ぎ、
白い屋根の民家の門を開けてくださいました。

軒下を過ぎると・・・・
　　

あーーー、ありました。　本に載っていたシーサーです。
感動している私と村落獅子のツーショット(笑)
　

本来は海の方を向いていたのですが、
こちらのお宅がリフォームする際、向きを変えたとか(笑)


おばあにお礼を言い、車に戻ります。


気持ちが高揚して、行くときは目に入っていませんでしたが、
周辺はこんなに素敵な景色でした。




さて、伊計大橋を渡り、この島とはお別れです。


次で今回の沖縄ツアー日記もいよいよ最終回です。

続きはコチラ
風水鑑定士プロ養成講座3級6期生in沖縄⑤〜最終日・後編〜

ビジネス風水士／宙SORA