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無一文からたった3年で株式会社の社長に。風水のチカラを使って目に見えない「運」を引き寄せビジネスを短期間で軌道に乗せる!?
風水本を数冊出版させていただいたり、
風水士として活動をはじめて14年目になりますが
いろいろな方の風水記事に出会います。
中には
「自分のやっている風水が正しくて、他のは偽物だ」
というようなニュアンスの投稿を目にすることがあります。
果たしてどの風水が正しいのでしょうか?
私の意見として結論から言うと
「どの風水も正しい」と思います。
まず、大陸・中国で生まれた風水が、さまざまな国に広がり、今では世界中の人が風水を楽しく取り入れて暮らしています。
北半球だけでなく、南半球のオーストラリアにもたくさんの風水師さんがいますし、寒い国から赤道直下の南国まで、気候風土もさまざまです。
ご存じの方も多いと思いますが、風水は環境学です。ですから環境、つまり「大地に流れる自然の気エネルギーを上手に活用して幸福になる」という学問です。ということは、中国の気候風土で生まれた風水を、そのまま島国ニッポンに取り入れても、もしかしたら上手く気の流れを掴めないかもしれませんよね。
日本には昔から「家相」という建物の吉凶判断法があります。風水が中国から渡ってきて、日本独自にアレンジされたもの、とされています。私は風水士ですので家相の判断とは異なる場合もあるのですが、家相も風水も基本は陰陽五行。家相の考え方でも、陰陽五行論の観点からみて納得のいくことであれば、私はどんどん取り入れるようにしています。つまり「風水でも家相でもよい間取り」になればベストだという考え方です。
フライングスター風水と八宅派風水についても同じように考えています。「あれが正しい」「これは間違い」ではなく、私はどちらも柔軟に取り入れるようにしています。つまり「両方のいいとこ取り♪」。
日本ではすでに土地を購入した後の方や、設計図が完成してしまってほとんど間取り変更のできない方、マンション購入などで間取りが最初から決まっている方からの相談も多いもの。それを「ダメだから購入を諦めてください」とはなるべく言わないようにしています。NGにするのは「人命に関わる」と判断したときだけ、にしています。せっかく気に入っている物件に対してガッカリするようなアドバイスではなく、お客様の希望にできる限り寄り添い、持てうる智慧を絞り出し、ベストを尽くすことが風水師の使命だと思っています。
何より、私は「他流派の風水師さんとも仲良くしたい」、と思っています。ですから当スクールには他流派の風水師さんだけでなく、いろんな占術家さんが来てくださいます。だって、占術家に共通するのは「依頼者さまの幸せ・開運へのアドバイス」のはずですから。だから、占術家同士が争うのは本末転倒だと思うのです。それはまるで宗教戦争と同じです。みんなで仲良く互いに情報交換し、切磋琢磨し、良い占い師になっていければと思っています。
いずれにせよ、もしどちらかが偽物だったら、開運はしないはずなので、とっくに淘汰されているはずなんです。「結果が答え」かなと私は思っています。
【公式】風水コンサルタント宙SORA