現役ナース風水師・中西美抄 関西テレビに出演しました 2020年5月12日(火)深夜0:55~
無一文からたった3年で株式会社の社長に。風水のチカラを使って目に見えない「運」を引き寄せビジネスを短期間で軌道に乗せる!?
神戸新聞カルチャーさんで、季節の良い春と秋の、年に2回ほどのペースで風水バスツアーを開催させていただいてます。
神戸新聞さんのツアーは、とにかくお食事が高級~~♪昼食だけでも満足していただける内容です。
出発&解散はJR神戸駅。
今回は直ぐ近くの淡路島ですので、いろんな場所をたっぷり巡る旅にしたいと思います。
古事記・日本書紀によれば伊弉諾命(いざなぎのみこと)・伊弉冉命(いざなみのみこと)の二神が天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回し、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって自凝島になりました。その国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されています。
祭神は、安芸の宮島・厳島神社と同じ市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。商売繁盛、智恵開運、伎芸上達に御神徳の高い神として尊ばれ、現在では「縁結び」や「学業成就」、「安産」の神としても有名となり、「招福の神・弁天さん」と島民に親しまれています。
740年、聖武天皇の勅命をうけ、僧行基が淡路島に建立を祈願し、自から刻まれた地蔵菩薩を安置したのが創まりで、現在では長寿の神様「寿老人」のお寺として有名になりました。長命、富財、与宝、諸病平癒の神であり、人々の安全と健康を守る神様です。寿老人のもつ桃は、美しく歳をとり、美しく老いていくことの大切さを示しています。
淡路島七福神霊場の総本院です。身・心の裕福を授ける神「開運大黒天」を祀る大黒天霊場として、一年を通して様々な祭りが催され賑わいます。室町時代から続く高野山真言宗の古刹で、弘法大師御筆と伝えられる妙音弁財天を、年ごとに場所を移してお祀りする淡路島の奇祭「回り弁天」発祥の寺でもあります。
NHK「知られざる古代~謎の北緯三四度三二分を行く」で紹介された古(いにしえ)のロマン漂う神秘的な神社。御祭神は天照大神の別名である大日霊貴尊(おおひるめのむちのかみ)を祀り、奈良の箸墓古墳を中心に伊勢神宮と東西対称に位置しています。伊勢神島、伊勢斎宮跡、三輪山、室生寺、長谷寺、石上神社などとともに「太陽の道」とされる北緯34度32分にあり、古代の太陽信仰の拠点の一つとされています。
【宙SORA先生と行く 開運!大吉方位の風水バスツアー~国生み神話と七福神~】
日 時 2019年5月25日(日) 9:30~17:30
参加費 一般13,000円 KCC会員12,000円(昼食代・保険代含む)
定 員 44名
主 催 神戸新聞旅行者、神戸新聞文化センター(KCC)
場 所 JR神戸駅 浜側出発
行 程 JR神戸駅浜側観光バス駐車場→自凝島神社→HOTEL ANAGA(昼食)→厳島神社→宝生寺→八浄寺→伊勢久留麻神社→JR神戸駅浜側観光バス駐車場
講 師 風水コンサルタント 宙SORA
T E L 078-265-1100(神戸新聞文化センター三宮)
お申込・お問合せは 神戸新聞カルチャーKCC