講座レポ~Web講座・風水 初級15期生を終えて~
2日で24時間ものZoomオンライン!? 運の学校cofukuコフクのメイン講座でもある風水の初級講座。15期生は土日2日間の短期コースで、新型コロナの影響で、Web講座にて開催しました。講座そのものも、2日で12時間と …
無一文からたった3年で株式会社の社長に。風水のチカラを使って目に見えない「運」を引き寄せビジネスを短期間で軌道に乗せる!?
①1日目
②2日目・午前
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2013年4月27日(土)〜29日(月)に
吉方位を活用して【南三陸町復興支援ツアー】を開催しました。
「体力を使わない復興支援」ということで、
1.現地に足を運び
2.現地の宿に泊まり
3.現地で美味しいものを食べ
4.現地のお土産を購入する
を目的とし、地元の人と触れ合いながら
観光客としてこれからも定期的に開催していく企画です。
今回は2度目です。
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五十鈴神社から再びバスで移動。
ほど近くにある「波伝谷漁港」に着ました。
ここはまだ山積みになった瓦礫が残っています。
それでも昨年11月に来た時と比べ、
半分以下の量になっていました。
現在24時間体制で焼却しているそうです。
24時間体制で2年かかるとか・・・。
ここでまきちゃんの息子さんの漁船に乗せていただきます。
ルールが厳しくなり、救命胴衣の着用が義務付けられています。
一人ずつ、一輪の白菊を持って沖へ。
まだ見つかっていない人たちへ献花。
黙祷。
いつまでもしんみりしていても仕方がありません。
元気に観光を楽しむのも、
私たちの今回の目的です。
笑顔でチーズ!
湊に着き、バスに戻ろうとしたとき何かが・・・
獅子舞奉納です。
ここが奉納の最後の場所だそうです。
偶然出逢えて本当にラッキー。
まきちゃんも
「宙SORAさんたちは本当に良いことをしているから
神様が応援してくれてるんだよ」と言ってくださいました。
参加者さんを代表して、
私が獅子に噛んで頂き邪気払い。
本当に縁起がいいです。
参加してくださったみなさまに感謝だなぁと思うと、
涙がこみあげてきました。
漁港近く、4月にOPENしたばかりの
「漁協直売所『タブの木』」に立ち寄りました。
ふたたびバス移動。
まきちゃんが暮らす
南三陸町戸倉地区の仮設住宅へ。
漁船あたりから子供たちとすっかり仲良くなり、
ずっと密着状態で放してくれませんでした(笑)
今回私と同じく2度目の参加者さまとは
LINEなどですっかり「友達」になっていました。
戸倉地区の仮設住宅、まきちゃんこと「後藤家」にお邪魔します。
「ただいま〜!」と言いながら上がり込んで記念撮影。
しばらく仮設住宅内を見学させていただいた後、
仮説の集会場にて語り部さんの体験談を伺いました。
沖まで引き波で流され、
ドラマや映画よりも凄まじい状況の中、
奇跡としか思えない数々の偶然が重なり生還した人。
ご本人からのお話は、
想像するだけでもリアルでした。
死を覚悟しながら真っ暗闇の海の上で
凍えながら過ごす時間は
1分が1時間にも思えたのではないでしょうか・・・。
最後に語り部さん、まきちゃん、
南三陸町町会議員であるまきちゃんの旦那様と
全員で集合写真。
お礼を言って仮設を出発します。
沖縄での偶然の出会いが
こういう繋がりにまで広がりました。
人生は、いつ、何が起こるか分からない。
そして、いつ、どんな出会いがあるかも分からない。
出会っただけで終わらせれば
単なる出会いで終わる。
せっかく出会ったなら、
ご縁を深める。
ご縁を深めることが「絆」だと
私は思っています。
日も暮れて、民宿「下道荘」に戻ってきました。
昼間の漁船で1匹捕ってきた銀ザケを
民宿の方に調理していただきました。
(まきちゃんと下道荘さんはご親戚です)
広間で今宵は心行くまで夕食タイム。
ひと段落したところで、
一人ずつ感想を語っていただきました。
食後はまきちゃんが貸してくれた
震災のDVD鑑賞。
思い出したく無いのではなく
「忘れてほしくない」のです。
私も当時の日経新聞と産経新聞社の写真集を持っていき、
まきちゃんに渡しました。
見たくないどころか、
「当時は渦中だから全然情報や写真が無いの。
嬉しいわ〜」
とおっしゃっていました。
聞いちゃいけない、触れちゃいけない、は
私たちの勝手な思い込みです。
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④3日目・最終日
宙SORAの開運風水