中止:満席 シンガポール風水ツアー 2020年9月6日(日)~9月9日(水)
6年ぶりのシンガポール風水ツアーです 【20⇒30名に増席!】 弊社が企画する、6年振りのシンガポール風水ツアーです。どこもかしこも風水でできた国、シンガポール。広さは淡路島とほぼ同じ大きさの小さな国なのに、正直この日程 …
無一文からたった3年で株式会社の社長に。風水のチカラを使って目に見えない「運」を引き寄せビジネスを短期間で軌道に乗せる!?
マリーナ地区を離れる前に、
昨日風水チェックをしていなかった、
マリーナ・ベイ・サンズのショッピングモール
「The Shopps at Marina Bay Sands」へ。
MBSホテルと併設して、カジノ、ショッピングモール、カンファレンスセンターがあります。
そのショッピングモールにある「逆噴水」も風水を考慮して。
この逆噴水、正式名称は「Rain Oculus/レイン・オキュルス(雨の眼)」。
決まった時間に15分間の放水ショーがあります。
10am, 1pm, 3pm, 5pm, 8pm, 9:30pm, 11pm(2014年10月現在)
時間が分からず9:30amごろに行き、池の周囲にあるカフェ
「The Coffee Bean & Tea Leaf」でティータイムをしていたら
突然放水が始まり、見ることができました。
(このカフェ2014年内には日本の都内に出店するそうですね。ニュース記事へ)
2日目も幸先の良いスタートです。
ここのドリンク、ビアジョッキ並みのビッグサイズなのでご注意を。
さて次は
2日目のホテルのあるオーチャード地区へ移動。
今夜の宿の隣にある
「Ngee Ann City(ニー・アン・シティ)/義安城(高島屋)」の風水を見学。
すごく巨大なので一眼レフ10mmでも建物全体が入りませんでした。
ロゴを使って説明。
外観はお城のような造りですが、実は「お墓」の形なのです。
元々この土地は墓場だったそうで、以前は業績不振が続きました。
そこで風水師に鑑定を依頼したところ、全面建て替え。
建物全体を墓に見立てて、鎮魂しているそうです。
メイン通りのオーチャード・ロードに面しているのが正面玄関。
ですが、実際ここからはほとんど人は入ってきません。
サイドに地下鉄の駅があり、多くの人の流れはそちらから。
これが功を奏して売り上げは今も好調だそうです。
正面には風水カイゼンの5本の旗と噴水を設置していますね。
正面玄関はしょっちゅうイベントをしており、
この日も、獅子はテントの後ろで静かに鎮座していました。
通行人と比べるとよく分かると思うのですが、かなり巨大です。
店内の広場では偶然ジャパンツアーフェアーが開催中。
なんだか親近感。
親近感と言えば、義安城の5Fに紀伊国屋が入っており、
2年前に訪れたとき、なんと私の1冊目の本「ハッピー風水生活術/成美堂出版」が
売られていて感動したことを思い出しました。
地下にある噴水も風水を考慮しての「水」です。
水資源の乏しいシンガポール。
風水的な意味以外にも、水は富の象徴なのです。
交通渋滞が深刻な問題。
それもそのはず、シンガポールの国土面積は
淡路島や東京23区とほぼ同じ広さしかありません。
続いてお楽しみのランチタイム。
マレー人と中国系ハーフの「プラナカン文化」で生まれた
「プラナカン料理/ニョニャ料理」を食しに。
人気の「The Blue Ginger/ブルー・ジンジャー」は
予約なしには入れないとのことで日本から予約。
ちゃんと予約できているかドキドキでしたが、無事入店。
このお店、大当たりです。
どれを食してもホントに美味しかった。
ただし・・・緑色のゼリーと小豆の乗った写真のスイーツ、
これは日本人は好き嫌いが分かれると思います。
これは「Cendol/チェンドル」と言い、
緑の寒天の入った氷あずき、といったところでしょうか。
素朴な甘さがあります。
店を出ると遠くからでも何度も見えるのがこの後ろに見える建物。
「Pinaacle@Duxton」という高級公営住宅。
ガイドさんも抽選に申し込んだそうですが、惜しくも洩れたとのこと。
販売後一気に価格が高騰し、友人が3千万円で購入した物件が
今では1億円相当だとか。
続いてやってきたのは
「PARLROYAL on PICKERING/パークロイヤル・オン・ピッカリング」
2年前にシンガポールに訪れたときはまだ建設中でしたので、
完成してから初めて見学しました。
風水的根拠は分かりませんでしたがとにかく建物がユニーク。
ネットで画像検索すると上から見下ろした画像がすごかったので、
この目で見て見たかったのですが
宿泊者限定ということで残念ながら見ることはできませんでした。
ガイドさんとツアーバスをチャーターしたのは初日だけ。
あとは自分たちで移動します。
シンガポールのMRT(地下鉄)はNYのように色分け、番号分けでとっても分かりやすい。
風水ビルた立ち並ぶ今宵の宿、オーチャード近辺へ移動。
オーチャードロードのメインの交差点にあるのが
「ION Orchard/アイオン・オーチャード」
聞いた話によると、オーナーのラッキー五行が「水」だそうで、
水をモチーフにした建物だとか。
MRT(地下鉄)への連絡口も面白い形状。
徒歩圏内に次々と風水建築があるのでここから数時間は歩いてお勉強。
こちらは「Grand Hyatt/グランド・ハイアット」。エントランスの噴水です。
入口が道路に対して斜めになっています。
これがとても有名で、新聞記事にまでなったそうです。
角度を変え、人の流れを変えることで一瞬にして運気が高まった有名なホテル。
正面にあったフロントも、入口から壁を挟んで裏手に移動。
これも風水を考慮して。
裏庭に滝があるのも意味があります。
次に訪れたのが、「Pan Pacific Orchard/パンパシフィック・ホテル・オーチャード」
エントランス。
さて、終日歩きましたので、
夕食の前に足つぼマッサージを。
「Footworks Orchard/フットワークス・オーチャード店」
夕食は、「Goodwood Park Hotel/グッドウッド・パーク・ホテル」の
四川料理「Ming Jiang/ミンジャン」。
シンガポール一美味しいと言われる北京ダックを。
こちらもコロニアル様式なので外観も、内装もとっても素敵です。
こちらの北京ダックは香港と同じく、皮だけでなく身も付いてます。
食事中、なんと「茶柱」が!!
日本でも滅多に茶柱なんて見ないのに、
なんだかとっても嬉しい。
食後はフリータイム。
お買い物するなり、散歩するなり、みなさん自由行動中。
私は一応(笑)お仕事なので、風水建築、夜の撮影に。
ショッピングセンター「ウィーロック・プレイス」
「マリオットホテル・オーチャード」
一人でブラブラしていると、参加者さまと合流。
路上BARで南国らしくモヒートを飲んでいるとカマキリがテーブルに。
カマキリ類の学名はギリシャ語の「mántis」に由来。
mantisとは「予言者」のこと。
その姿形から日本では「拝み虫」、
英語では「Praying martis(祈り虫)」とも言われるそうです。
何とも神秘的な夜でした。
3日目に続きます。
風水コンサルタント/ビジネス風水士
宙SORAの開運風水
http://happy-sora.com